念写探偵 加賀美鏡介
加賀美鏡介中古ライカ専門店「鏡堂」店主。38歳。190cm程もあり痩せていて端正な顔立ちである。長い黒髪でいつも黒い服を着ている。まるでロック歌手のような外見。念写の能力を持っている。
百目鬼仁推理作家。38歳。鏡介とは明正大学文学部史学科からの友人。妻は祥子。娘の彩は小学6年生。
設楽奈緒美鏡堂でアルバイトをしている東京学術大学文学部史学専攻の2年生。150cmちょい。秋葉原のメイド喫茶でのバイトも掛け持ちしているために、ゴスロリで黒髪ツインテールの黒縁眼鏡の格好をしている。可愛い。桜葉女子学園卒業生。
夏木虎男お茶の水警察署警部補。50代半ば。165cmほどで体格が良い。
秋葉卓郎お茶の水警察署巡査部長。30歳そこそこ。170cm超え。オタクであり、奈緒美がバイトするメイド喫茶にも通っている。
加賀美龍一鏡介の父。俳優の仲代達也のように威厳に満ちている。マンションや土地を所有している資産家。
加賀美浪子鏡介の母。八千草薫のような上品な女性。桜葉女子学園卒業生であり、OG会「桜葉会」会長。
加賀美京香鏡介の姉。女優の汀京香。大和撫子のような日本美人。元ミスユニバース日本代表。桜葉女子学園卒業生。


念写探偵 加賀美鏡介

あらすじ「中古ライカ専門店 鏡堂」の店主・加賀美鏡介は知る人ぞ知る変わり者だった。
そんな加賀美は実は念写の特技を持っていたのだ。
ある日、顧客を殺したとの容疑をかけられてしまった加賀美。
自分の潔白と真犯人を探すために彼が念写した茶碗には、なんと豊臣秀吉が写っていて・・・
時代を超えて明かされる千利休の謎から見えてきたものは!?
感想など


消された龍馬 念写探偵 加賀美鏡介

あらすじ名門私立桜葉女子学園でPTA会長が殺害された。
鏡介は警察から捜査協力を要請される。
一方、奈緒美が京都の骨董市で手に入れた古い鞘を念写したところそこに写し出されたのは、なんと坂本龍馬暗殺事件の場面だった。
現代と過去の事件が交差する今回の事件。鏡介は何を見つけるのだろうか。
感想など












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